僕の私の第二新卒転職 Part15

 

転職活動で一番重要視したのは、お金よりも時間

はじめに、私は新卒では某大手の生命保険会社へ入社しました。

営業での採用だったため不安はありましたが、わりと高めな設定の月給と家賃補助に惹かれ、入社を決めました。

ですが、やはり保険の営業というのはなかなか厳しく、覚悟をしていたつもりではありましたが、終わりの見えない数字と契約を取らなければいけないというプレッシャーに耐えられず、転職を決めました。

他にも、営業という仕事柄定時という概念がなかったので、きちんとプライベートな時間も取れる仕事に就きたいと思ったことも転職を決意した決め手のひとつです。

なので、転職は手取りよりもライフワークバランスが取れる職種に重きを置き、活動をしていました。

多少収入が下がることは仕方ないと思い、営業ではなく時間の融通がきく事務職で探していました。

転職中はあらゆる転職サイトに登録し、転職エージェントも利用していました。私はとにかく早く転職がしたかったので、長期的に吟味しながらというよりも短いスパンで集中的に活動を行い、ご縁のあった現在の会社に転職を決めました。

そのため、本格的に面接を受けだしてからは1ヶ月くらいでもう今の職場に就職を決めていました。

転職後は、やはり手取りの収入は下がりましたが、前職よりもはるかに時間の融通が利き、ストレスもないです。

人間関係は前の職場でも特に困ったことはなく、今の職場でも恵まれているため特に変わったことはありませんでした。

次に、転職して一番良かったことは時間的にも気持ち的にも余裕が出来たこと、悪かったことは収入が下がったことです。

現在は気持ちに余裕が出てもっと稼ぎたいと思うようになったため、今の職場で出世を目指すか、または、また転職をしようかと考えていたりします。

最後に、自分にとって転職は成功だったと思っています。収入は下がってしまいましたが、前の職場でそのまま働いていたら自分自身がダメになっていた思うので、して良かったなと思えています。

 

最低3年働けという言葉もあるが、転職には踏み切る勇気も必要

私は新卒としてSMOという治験業界に入り、治験コーディネーターとして働いていました。

しかし、私の会社は小さい会社であったため、少しの研修が終わるといきなり新卒で持つような業務量でない業務を任されました。

最初はこれが普通なのかと思い、遅くまで残って頑張っていましたが、業務が追いつくはずもなくすぐにパンクして辞めてしまいました。

私は幸いにも臨床検査技師の国家資格を学生中に取得していたため、次は資格を生かして臨床検査技師として働こうと転職することを考えました。

転職先に当たっては大学の臨床検査技師課程の先生や先輩方のつてから、クリニックの臨床検査技師として働かせていただけることになしました。

転職先では業務を丁寧に教えてくださり、クリニックは施設が開いている時間も限られているため、前職のようにすごい遅い時間まで残ってサービス残業をすることもなくない、身体的な負担が軽減されました。

クリニックのような人が少ない仕事先では人間関係が悪いと仕事に支障がでてやりづらいという不安もありましたが、そのようなこともなく毎日楽しく仕事をすることが出来ております。

私は前職を早々と辞めてしまったため負い目がありまたが、転職は自分にとって成功だったと感じております。

 

前職より高給料と福利厚生が充実している職場への転職

看護師として勤務をしていましたが残業をしても残業代が発生しなくて給料の方も他の医療関係に比べて低コストだったので転職を選択しました。

転職活動をしていた際に前職より給料の方が良くて残業をしても残業代が発生する求人を探していました。

福利厚生が充実している転職先の職場があったら良かったのですが前職より給料の方が良くて残業をしても残業代が発生する事を第一に考えて福利厚生の充実度の事は次に考えていました。

ハローワークに通い求人を検索して応募をしましたが給料の方が前職より良くて福利厚生が充実している職場の方を紹介して頂いて一社を受けて一社の合格の方を頂けたのでハローワークの方には好印象を受けました。

転職後の勤務先では残業をしても残業代が発生するので仕事の際の業務に対してやりがいがあるので転職をして良かったと感じています。

家に帰宅出来ない事がありますがそれでも前職より環境か良いですし職場の方と支え合いながら業務を行えていますし前職よりレベルの高い位置で業務を行えていて毎日勉強をさせて頂けている事ばかりなのでハローワークの方には感謝しています。

転職をしてみて成功だったとは感じていますが前職の際の職場はレベルの低い職場だと気付かされた事により職場の選択は大切な事だという事を学びました、

 

転職することでやりがいを得られることができた

転職する前は、派遣社員で働いていたのですが、たまに経営状況が悪かったりすると契約を打ち切られている派遣社員の人を見たりして、自分もいつそうなってもおかしくないと思い、正社員になる決意をしました。

派遣社員では未経験でもよく、その分経験を積むことができたので、正社員で仕事すること自体には抵抗がなかったのですが、派遣社員でほとんどが賄われているような業界だったので、逆に新入社員ではなく中途採用として見つけるのがなかなか難しかったです。

エージェントにも何社も登録し、ちょっとでもきになるところであれば、できる限り応募するようにしました。

中途採用であるにも関わらず、学歴で給与に差があったり、正社員とは名ばかりで一人暮らしができなさそうなくらいの給与しかもらえないところも多くなかなか苦労しました。

でも最終的には外資系の会社で、今までと全く同じ職種を見つけることができ、面接の結果入社できることになりました。

最初は外資系ということで、メールがほぼ英語だったり、それを読んでから仕事を進めるのが当たり前。という感じで、苦労しましたが、仕事自体はもう経験していたので

そのうち専門用語にも慣れて、今は担当も持って働いています。

やはり正社員だと、派遣社員時代と違って、ミーティングに参加して自分の意見を言って、それが通ったり、自分で作っていくというやりがいを感じることができて転職できてよかったなと思います。